諏訪日赤看護専門学校 オープンスクール

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看護師の仕事についてざっくばらんに意見を交わした男性参加者限定の座談会

諏訪赤十字看護専門学校(諏訪市小和田)は21日、学校生活や看護師に理解を深めてもらおうと、オープンスクールを開き、66人が訪れた。昨年度に続いて男子限定の時間を設け、今回は6人が参加。男性看護師や男子学生との座談会を通じて仕事や学校への理解を一層深めた。

看護師として活躍する男性が増えつつある中、男子学生の受け入れにも力を入れていこうと企画した。諏訪赤十字病院(同市湖岸通り)に勤務する男性看護師4人、同校の男子学生7人が参加者と同じテーブルに着き、ざっくばらんに話をした。

参加者は高校生から社会人までいた。女性が多い職場、学校に対する高校生からの不安について看護師も学生も「最初は気を遣うこともあったけど、仕事や勉強を重ねる中でいつの間にかそのような感覚はなくなっていく」と答えた。社会人経験者と高校卒業生が同じクラスで学ぶことについて、過去に3回仕事を辞めたという学生は「最初は年齢の壁を感じることもあったが、時間が解決した」と自らの経験を伝えた。受験対策や仕事のやりがい、プライベートな時間の過ごし方などにも話が及んでいた。

参加した中園幸孝さん(18)=諏訪市中洲=は「看護師を目指しており、魅力は高まった。女性が多い職場に対する不安が払拭できた」と話していた。

同校によると、男子学生の割合は年々高まっており、1年生は42人中6人、2年生は41人中7人で共に男女比で男子が1割を超えるようになった。看護の現場では体力を必要とする業務も多く、男性の方が活躍しやすい場合も多くあるという。

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