坂井副大臣が視察 富士見森のオフィス

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富士見森のオフィスに入居する企業の社員から話を聞く坂井副大臣(左)

富士見町が総務省支援事業で2015年にオープンした「富士見森のオフィス」を24日、同省の坂井学副大臣が視察した。ICT(情報通信技術)を活用し、地方でも勤務や仕事ができる施設の利用状況などを聞いた。

総務省などは東京都や関係団体と連携し、働き方改革の国民運動を展開。23~27日を「テレワーク・デイズ」と位置付け、テレワークの全国的推進を図っている。同日、全国のサテライトオフィスをインターネット回線で結び、野田聖子総務相が就労者を励ますウェブ会議が開かれ、坂井副大臣は駒ケ根市会場に出席。総務相とやりとりをした後、同オフィスを訪れた。

オフィスでは町担当者が個室型オフィスやコワーキングスペースなどの利用状況を説明。施設利用・移住者と地域住民との交流や、利用企業同士が新会社をつくり、地域ビジネス事業を行っていることも紹介した。

一方、農作物被害を招いているサルの群れの位置情報や電気柵の通電状況、捕獲おりの稼働状況をICTを活用し一元管理する総務省支援事業のシステムについても説明。坂井副大臣らがパソコンでデモンストレーションを見学し、電気柵センサーを現地視察した。

坂井副大臣は「森のオフィスは気持ちよく過ごせる環境が整っており、都会の人が働きに来るのも納得できた。利用者と地元との交流も行われており、こうした場が全国に広がればいい」と話していた。

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