諏訪湖祭湖上花火 「初島」以外で尺玉

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諏訪市の諏訪湖で8月15日に開く諏訪湖祭湖上花火大会で、初めて人工島「初島」以外から尺玉(10号玉)を打ち上げることが決まった。第70回の節目に合わせた特別企画で、ワイド感や華やかさを演出する。企業協賛金の増額を受け、大会の打ち上げ発数は過去最多だった第60回大会と同規模で前年比3000発増の約4万3000発とする。尺玉など大型の花火を増やす。諏訪湖祭実行委員会会長の金子ゆかり諏訪市長が25日の定例会見で明らかにした。

24プログラム中、22番目に行う「尺玉大スターマイン」で、初島と初島以外の打ち上げ施設を利用する。初島より沖合に 尺玉打ち上げ用の直径30センチの筒を支える 金属製の「H鋼」を幅300メートル以上の区間に10基設置する。尺玉は打ち上げた際の直径が約300メートルに達する大きさで、迫力ある花火が楽しめそうだ。

大会のフィナーレを飾る諏訪湖名物の水上大スターマインや全長2キロの大ナイヤガラも豪華にする計画。金子市長は「内容は見てのお楽しみ」と述べた。

大会は2部構成で、県内外煙火店10社が出場する1部の競技花火はこれまで別だった10号玉打ち上げとスターマインの競技を統合し、打ち上げ方法を工夫してもらう。このため、全体のセット数は昨年の35から24に減る。

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