大相撲諏訪湖場所 ”主役”御嶽海を歓迎

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諏訪湖場所について説明する実行委の小口事務局長、濱実行委員長代行、藤井事務局次長(左から)=下諏訪商工会議所

下諏訪町の赤砂崎公園で8月6日に行う大相撲夏巡業「諏訪湖場所」の実行委員会は25日、同場所の詳細を発表した。鶴竜関、白鵬関、稀勢の里関の3横綱や、名古屋場所で初優勝した木曽郡上松町出身の関脇・御嶽海関らが参加する見通しで、力士や親方、スタッフら総勢約270人が来訪。迫力ある取組などを見せる。

当日は午前8時から人気力士による観客との握手会で幕開け。公開稽古や、相撲の禁じ手を面白おかしく紹介する「初っ切り」、十両や幕内、横綱の土俵入り、取組などを行い、午後3時に打ち出し(終了)となる。地元諏訪市出身の銀星山(三段目、本名・茅野峰大さん)も参加し、三段目のトーナメントに出場する予定。御嶽海関は諏訪大社下社秋宮を正式参拝するという。

近年の巡業では珍しい力士の民泊と屋外開催が諏訪湖場所の特徴。民泊は鶴竜関、白鵬関の両横綱を含む20人余の力士が、下諏訪町や諏訪市などの住民宅に宿泊予定。屋外開催のため、大型テントを設営する。当初は土俵を中心とした部分のテントだけだったが、暑さ対策で客席全席を覆うよう変更した。ミスト付き扇風機の設置や医療スタッフの配備充実なども進める。

実行委の濱康幸実行委員長代行は「県内出身の御嶽海関の優勝で一気に雰囲気が盛り上がってきた。猛暑の心配はあるが、対策を万全にして、安心安全で楽しい巡業にしたい」と話した。

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