飯島町内の飯田線5駅開業100年 今夏イベント

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飯島町では今夏、JR飯田線町内5駅の開業100周年を記念したさまざまな事業が展開される。記念碑の設置や飯田線の運転シミュレーター体験、特別記念列車の運行など、鉄道や駅にちなんだ多彩な内容。今年は信州初の県「伊那県」の県庁が飯島陣屋に置かれてから150年の節目の年にも当たり、併せて町の歴史を振り返るイベントが企画されている。

町内の田切、飯島両駅は1918(大正7)年2月11日、伊那本郷、七久保両駅は同年7月23日、高遠原駅は同年12月14日に開設。いずれも今年で100周年を迎える。

記念イベントは町や住民団体、有志らがそれぞれ企画。今月28日にはアニメ映画「究極超人あ~る」の名場面にちなみ、田切駅―伊那市駅間でサイクリングイベントを実施している伊那市役所自転車部を中心としたグループが、田切駅前に「アニメ聖地巡礼発祥の地」の記念碑を設置する。同日午後4時10分からは飯島駅前広小路で開く第25回「お陣屋あんどん市」の中で、伊那県150周年を記念した「信州いいじま伊那県ウォーク」のゴールイベントもある。

8月25、26両日は午前10時から、飯島駅前まちの駅いいちゃんで飯田線シミュレーター運転会(同まちの駅運営委員会主催)を開く。事前予約が必要(限定32人)で参加無料。七久保駅―田切駅間の運転を体験できる。会場では9月30日まで、「いいちゃん鉄道展」も併せて開催する。

9月17日午後1時30分からは、町教育委員会主催の「伊那県150年記念講演会」を町歴史民俗資料館・飯島陣屋で実施。同30日には特別記念列車で田切駅―平岡駅(下伊那郡天龍村)間を往復する秘境駅の旅もある。

シミュレーター運転会と秘境駅の旅は事前申し込みが必要となる。受け付けは8月1日から。秘境駅の旅は定員70人で参加費は中学生以上3000円、小学生1500円(小学生未満は大人1人につき1人無料)。各イベントの問い合わせは町総務課(電話0265・86・3111)、秘境駅の旅の申し込みはオリエントトラベル駒ケ根支店(電話0265・82・6443)へ。

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