松本零士展 富士見町高原のミュージアム

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宇宙の精巧な描写と魅力的なキャラクターで魅せる漫画家、松本零士さんの作品展

富士見町の高原のミュージアムで、漫画家・松本零士さんの直筆漫画原稿やアニメーションのセル画などを展示した企画展「松本零士 銀河の世界展」が開かれている。代表作の「銀河鉄道999」を中心に、「宇宙海賊キャプテンハーロック」「宇宙戦艦ヤマト」などの作品約40点を展示。9月17日まで。

松本さんは1970年代に国民的なアニメブームを巻き起こし、今もファンの多い著名な漫画家の1人。

同展を企画するアートスペース(本社東京都)の福岡敏郎社長によると、展示の直筆原稿は60代に手掛けた作品で、「999の作品中に宇宙戦艦ヤマトが登場する珍しいシーン。宇宙の描写の精巧さ、キャラクターの魅力、独特で斬新なこまの割り付け技術を見て取れる」という。セル画は実際にアニメーションで使われたひとコマ。過去に数量限定販売された版画もある。

松本さんが宇宙への興味を抱いたのは小学生の時。同展の開催にあたり「プロの手書きの本物に触れて、子どもたちに漫画への関心を抱いてほしい│との願いを寄せている」(福岡社長)という。

場内には「999」に登場する女性キャラクター・メーテルの衣装を着ての記念撮影、松本さんの描画作業を紹介する映像のコーナー、オリジナルグッズの販売もある。

開館時間は午前9時30分~午後5時。月曜休館。入館料は高校生以上300円、小中学生150円(諏訪地方の小中学生は無料)。問い合わせは同館(電話0266・62・7930)へ。

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