ヤギの飼育1年生が報告 泉野教育をつくる会

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泉野小1年生が5月から世話をしている「そら」。「泉野教育をつくる会」では活動が報告される

茅野市で「泉野教育」と呼ばれる特色ある地域教育を築いた教師、藤森省吾(1885~1945年)を偲ぶ「第21回藤森省吾先生と泉野教育をつくる会」が28日午後1時30分から、同市泉野小学校で開かれる。今回のテーマは「藤森先生の教えに学ぶ『泉野でヤギの“そら“と暮らす』」。授業でヤギの飼育に取り組む同校1年の活動報告があり、意見交換する。

1年生13人は、原村の農場で子ヤギを見たことをきっかけに飼育を決め、5月下旬に伊那市の農場から子ヤギを借りた。「広い空のように大きく育って」との願いを込めて名付けた。かわいがる一方、なかなか思うようにいかない毎日の世話を通じて、友達同士の思いやりの心も育んでいるという。

藤森省吾は同校に17年在籍。大正から昭和に校長を務め、信州教育の源流とされる農村教育を実践した。同校の笠原眞弘校長は「現在の1年生の活動から、偉大な先生に思いを寄せてみませんか」と来場を呼び掛けている。誰でも参加できる。無料。

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