色鮮やか切り花 南信の3JA飯田でフェア

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南信の生産者が丹精した花が並ぶフラワーフェア=飯田市JAみなみ信州本所

南信地方の花卉生産農家が丹精込めた花を集めた「2018なんしんフラワーフェア」が27日、飯田市鼎のJAみなみ信州本所みなみちゃんホールで2日間の日程で始まった。切り花品評会には上伊那、諏訪、飯田下伊那地方からカーネーションやアルストロメリアなど318点が出品。最高賞の関東農政局長賞は三井静明さん(JA信州諏訪)の輪ギク、続く県知事賞は日達清彦さん(同)のトルコギキョウ、小池直志さん(同)のスタンダードカーネーションを選んだ。28日は午前9時~午後2時まで一般公開する。

JA上伊那、JA信州諏訪、JAみなみ信州の合同開催で32回目。品質の向上と生産、消費の拡大を目指して毎年、飯田と諏訪地方で交互に開いている。

猛暑の厳しい生産環境にも関わらず、昨年よりも出品数が23点増加。初日の一般公開前に県の試験研究機関、全国の卸売会社の代表らが審査し、26点の入賞を決めた。

関係者は「高温障害も懸念される中、非常に多くの出品があり、生産者の技術の高さが伺える」と目を細めた。会場では出品された切り花の予約販売を行っており、初日は生け花講演会や地元の高校生を対象にしたフラワーアレンジメント教室も開かれた。

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