笑顔で新曲初踊り 富士見OKKOH

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新曲に声を合わせてステップを弾ませる踊り連

富士見町の夏祭り第35回富士見OKKOHが28日、富士見グリーンカルチャーセンター駐車場一帯を主会場に開かれた。台風の接近に伴い、オッコウ踊りは2回のみとなったが、今回取り入れた新曲の初踊りに、集まった踊り連の熱気と勢いが会場にあふれた。

祭りは午前11時に開幕。名取重治町長、名取元秀実行委員長のあいさつに続き、町商工会青年部の小林圭部長が「西日本の被災者を思うと複雑な心境だが、富士見から元気と笑顔を西日本に届けたい」と開催を宣言した。

会場では踊りや音楽などのステージ発表がにぎやかに盛り上げ、企業や各種団体が出展した遊びや体験、物販のブースが多くの親子連れでにぎわった。主会場のほかJR信濃境駅前では子ども向けの手作り縁日、富士見駅前商店街では路上での音楽ライブや大道芸、大玉送りのゲームなどを催した。長野日報杯小学生ドッジボール大会も併せて開き、小学3~6年の24チームが熱戦を繰り広げた。

オッコウ踊りは連を流さず、会場に集結して「富士見小唄」と新曲の「OKKOH富士見っ子音頭」を踊った。新曲では、作詞作曲を手掛けたシンガーソングライター山羊さん(同町烏帽子)が歌い、富士見太鼓保存会が演奏。踊り手は「ずく出せ、ずく出せ、富士見っ子」と大きな声を合わせてステップを弾ませた。踊りのコンテストと花火は中止した。

名取実行委員長は「台風の影響で開催が危ぶまれ、集客減も心配されたが、予想以上に多くの町民が集まり、にぎやかに行うことができた」と盛会を喜んでいた。

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