小平奈緒選手が一日駅長 茅野駅

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茅野駅で電車を降りる乗客らを笑顔で出迎える一日駅長の小平奈緒選手(中)

茅野市制施行60周年記念式典に合わせ、同市豊平出身で平昌冬季五輪スピードスケート女子500メートル金メダリストの小平奈緒選手が1日、JR茅野駅の一日駅長を務めた。小平選手は真っ白な駅長服を身にまとい、同駅で下車する特急あずさの乗客らをお出迎え。思わぬ有名人の出迎えに驚く乗降客に、笑顔で手を振り市をPRした。

任命式で宮入一夫駅長(57)は「爽やかな笑顔を一人でも多くの皆さんに注いでいただきたい」と一日駅長を任命。小平選手は「駅はまちの玄関。皆さんに茅野市のことを知っていただくとともに、これを機会に茅野市に来たいと思ってくださるお客さまが増えたらうれしいです」と語った。

その後、小平選手は宮入駅長や結城匡啓コーチ、県PRキャラクターの「アルクマ」らと1番線ホームに立ち、下りの特急電車2本の乗客をお出迎え。マイクを手に持ち、「日ごろよりのご声援ありがとうございます。本日は精いっぱいのおもてなしを提供させていただきます」と呼び掛けながら、ホームに降り立つ観光客らに笑顔を振りまいた。

東京から八ケ岳登山にやって来たという65歳の男性は「思わぬサプライズ。一生の記憶に残る思い出になった」と喜んだ。反対側ホームには小平選手の一日駅長を聞きつけた市民らが駆け付け、「茅野市に3つ目の国宝誕生」と書かれたプラカードを掲げるなどして声援を送っていた。

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