スマホ版防災気象情報 諏訪市が運用開始

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諏訪市は、市内の雨量予測や気象観測データを市ホームページ(HP)などで市民に提供する「防災気象情報システム」について、新たにスマートフォン対応の画面の運用を始めた。外出時にスマホで情報を確認する人もおり、防災情報の効果的な発信を図る。8月15日の第70回諏訪湖祭湖上花火大会のプログラムには同システムのアドレスを載せており、市危機管理室は「観光客にも当日の気象情報をスマホで確認してほしい」としている。

同システムは2015年6月に運用を開始。最近頻発する局地的な豪雨に対応するため、雨量計の設置場所を8カ所から16カ所に増設し、データを収集・解析し、HPと行政放送「かりんちゃんねる」で発信している。昨年5月、市の事務事業を有識者らが点検する外部評価委員会で委員から、スマホ画面を求める意見が出たのを受けて準備を進めていた。

システムの雨量予測は気象庁の予報を基に、市と契約する気象会社「総合気象計画」(東京)の気象予報士に分析してもらい、データ配信を受ける。スマホ版でもHPと同様に1時間刻みで6時間先までと5分刻みで1時間先までの雨量予測が確認できる。

画面では市内の気温や雨量のデータのほか、宮川と新川に設置してある河川監視カメラの映像もチェックできる。

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