笑顔と熱気最高潮 茅野どんばん

LINEで送る
Pocket

茅野市の市民祭「茅野どんばん」。66連2500人が息の合った踊りを披露した

茅野市の市民祭「第43回茅野どんばん」(実行委員会主催)は4日、市役所前の通りを主会場に開いた。夜の部の踊りには、職場や学校、地域の仲間でつくる66連約2500人が参加。繰り返す生演奏の旋律とリズムに合わせ、息の合った踊りを披露し、笑顔と熱気で会場を包んだ。

茅野どんばんは正午、茅野市民館で昼の部が開幕。歩行者天国となった通り沿いには露店が並び、夏休みの小学生や家族連れがそぞろ歩きを楽しんだ。みこしや長持ちが威勢のよい掛け声を響かせ、市民館周辺では子ども仕事体験広場「ジョブタウン」や消防まつり、流しところてん、郷土物産市、郷土芸能ステージが盛大に行われた。

この日の諏訪の最高気温は平年を4・4度上回る34・3度。実行委は各所に給水所や市の給水車を配置し、塩分の入ったあめの配布も行い、熱中症予防を呼び掛けた。水を掛け合って遊ぶウオーターパークは子どもたちで大にぎわい。今回初めて会場に加わった市市民活動センター「ゆいわーく茅野」では、市民団体の活動発表や市八ケ岳総合博物館の移動式プラネタリウムが人気を博していた。

夜の部は午後6時すぎに始まった。そろいの法被やTシャツ、浴衣を着た踊り手たちは、開幕前の雨で熱気が和らいだ通りに繰り出し、金色のおんべを振りながら「茅野どんばん」や「ビバどんばん」を踊り、祭りの雰囲気に酔いしれた。踊りコンテストは子どもの部で「Gyda,Z」連が3連覇を達成し、大人の部は「総合スポーツクラブAFASスワ南」連が最高賞のどんばんグランプリを2年ぶりに受賞した。

おすすめ情報

PAGE TOP