ドローン魅力実感 諏訪でフェスタ

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操縦体験で宙を舞うドローンに注目する参加者

NPO法人諏訪広域ドローン協力会(北澤晃理事長)は4日、小型無人航空機(ドローン)の魅力に触れる「ドローンフェスタ2018夏」を諏訪市の諏訪湖イベントホール(旧東バル建屋)などで実施した。愛好者ら約50人が参加し、操縦したり、実演を見たりして楽しんだ。

観光イベントの空撮や災害現場での実態把握など活用例が広がるドローンに親しんでもらおうと開催した。

毎回人気の操縦体験会には、今回も関心を持つ親子から中高年までが集まった。3グループに分かれ、「トイドローン」と呼ばれる200グラム未満の機体に触れた。最近のドローンはコントローラーから手を離すと、ホバリングする機能があり、初心者でも飛ばしやすくなった。それでも急発進などは制御を難しくさせるため、体験者は講師の指導を受けながら操縦の仕方をじっくり学んでいた。

参加した子どもは目を輝かせながら宙を舞う機体を目で追っていた。有賀和男さん(55)=原村払沢=は「前から関心があったが、手に触れる機会がなかった。操縦は思っていたよりも簡単で機体は安定性が高く、安全性が確認できた」と話していた。

会場ではこのほか、豊富な操縦実績を持つドローンパイロットによる実演が行われ、業務用にも利用できる機体が登場。来場者の関心を集めていた。基調講演では日本航空教育協会の小野次郎会長がドローンの現状と可能性について語った。

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