「緑響く」じっくりと 御射鹿池ツアー

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茅野市美術館で日本画家東山魁夷の名画「緑響く」を鑑賞するツアーの参加者

ちの観光まちづくり推進機構が茅野市制施行60周年を記念して企画した「緑響く深緑の御射鹿池ツアー」が5日、同市内で行われた。県内外から8人が参加。日本画家東山魁夷の名画「緑響く」が生まれた景色を訪ねるツアーで、参加者は作品と御射鹿池の両方を目に焼き付けた。

同市美術館が市制施行60周年記念企画展として、東山魁夷ら郷土ゆかりの画家の作品を展示しており、目玉の一つとして「緑響く」も期間限定で展示されている。作品が描かれた地で本物の作品が展示される貴重な機会のため、同機構が同ツアーを企画した。

ツアーは、同市美術館で企画展を鑑賞。バスで指北庵に移動して昼食をとり、御射鹿池へ。名画の世界を存分に楽しんだ後は、渋・辰野館で入浴し、のどかな田園風景が広がる笹原地区では、まちあるきも楽しんだ。上田市から妻と2人で参加した田中信治さん(73)は、「作品は思ったよりも小さかったが、素人ながらその素晴らしさは分かった」と話していた。

ツアーは今後、24日と9月1日、9日に開催。各回とも定員は15人(最少8人)。旅行代金は8900円(入館料、食事代など込み)。申し込み問い合わせは同推進機構(電話0266・73・8550)へ。

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