稽古の成果披露 田楽座の子ども寺子屋

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仲間と息を合わせてダイナミックな太鼓演奏を見せる小学生たち

伊那市富県の歌舞劇団・田楽座の「子ども寺子屋」に参加し、3日間にわたり民俗芸能に親しんできた市内などの小学生32人が9日、劇団稽古場で成果を発表した。仲間と息を合わせて南京玉すだれや和太鼓演奏を披露し、見守った家族から拍手を浴びた。

南京玉すだれの発表は「桃太郎」と「かぐや姫」。子どもたちはリズムに乗って桃や満月の形をつくった。太鼓演奏の前には円陣を組んで気合を入れる場面も。「ソレ、わっしょい」と威勢のいい掛け声を響かせながら、ダイナミックな演奏を見せた。

7日から稽古場に通って座員から盆踊りも習った。この日は保護者と一緒に踊りの輪を広げ、軽やかに踊った。伊那市伊那小学校5年の保科克樹君(10)は「南京玉すだれと太鼓演奏が楽しく、大好きになった」と笑顔。座員たちは「大汗をかいて頑張りました」と32人をたたえ、一人ひとりに修了証を手渡した。

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