安泰願い木づち打つ 秋宮と春宮で「御柱固め祭」

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御柱の根元を木づちで打ち固める大総代の代表

御柱の根元を木づちで打ち固める大総代の代表

諏訪大社の下社御柱祭里曳(び)きが終了し、下諏訪町の秋宮と春宮で17日、「御柱固め祭」が行われた。各社殿の四隅に垂直に建てられた御柱8本の地面に、木づちを打ちたたき、次の御柱祭まで倒れたり傷つかないよう願った。

北島和孝宮司、神職、下社大総代、下諏訪町の区長計約60人が参列。祝詞奏上のあと、白丁姿の大総代代表2人が、8本の御柱の脇でそれぞれ木製の大づちを使い3回ずつ振るって地面を固めた。他の参列者も無事に建ち続けるよう願い「よいしょ、よいしょ、よいしょ」と声を合わせた。

白丁姿になり大づちを振るった大総代の一人、宮崎紀秋さんは「御柱の安泰を願った」と話した。来賓として参列した町御柱祭実行委員会会長の青木悟町長は「天気も良く全てが安全で、楽しい祭りだった」と振り返った。春宮では「御柱曳き立て終了奉告祭」があった。

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