諏訪地域サイクルスタンド 統一デザイン募集

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サイクルスタンドのデザイン公募をPRする小口代表

自転車を活用した観光振興を目指す諏訪湖八ヶ岳自転車活用推進協議会(通称スワヤツサイクル、小口良平代表)は諏訪地域に60基設置する自転車を置くためのラック「サイクルスタンド」の統一デザインを公募している。自転車利用者にやさしい地域づくりに向け、多くの市民に関わってもらう考え。31日まで募集する。

県や岡谷、諏訪、下諏訪の3市町が諏訪湖周に整備するサイクリングロードに合わせ、サイクルスタンドのデザインづくりに協力することで自転車愛好者だけでなく、広く地域住民に自転車を身近に感じてもらう取り組み。サイクルスタンドは木製で高さ約90センチ、幅約180センチ。3~4台分を置くことができる。コンビニエンスストアや飲食店、公共施設、公衆トイレなどに設置することを想定している。

募集するデザインは諏訪湖と八ケ岳らしさをイメージした作品で分かりやすさも審査の対象。同協議会員らによる1次審査を経て9月上旬から1週間、インターネット上で一般投票を行い、グランプリ、優秀賞、特別賞各1点を決める。グランプリ作品をサイクルスタンドのデザインに採用する。入賞者には商品券が贈られる。

グランプリ作品がデザインされるサイクルスタンドは9月30日に岡谷市の岡谷蚕糸博物館で行う製作会を皮切りに茅野市、富士見町の計3会場で一般参加者と共に作る。デザインと合わせサイクルスタンドの設置場所も募集している。

9日に諏訪市湖岸通りの商業施設「くらすわ」で会見した小口代表(38)=岡谷市山手町=は「自転車をツールとし、さまざまな人が集まり、コミュニケーションを交わせるような環境をつくりたい」と話していた。

デザインの応募は諏訪地方6市町村やくらすわ、一部飲食店など約20カ所に設置した応募専用はがきや公式サイト(https://www.suwayatsucycle.com/)を通じて行う。問い合わせは小口正史副代表(電話080・4665・0516)へ。

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