25日に信玄狼煙リレー 初の下伊那―諏訪

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ポスターを手に「狼煙リレー」への参加を呼び掛ける秋山幹事長

伊那谷と諏訪地域の住民でつくる武田信玄狼煙会(秋山大一幹事長)は25日、「第11回武田信玄狼煙リレー」(長野日報社など後援)を南信地方の18自治体(5市5町8村)を結んで行う。昨年まで伊那谷と諏訪で別々に行ったが、同日開催。新たに辰野町が加わり、下伊那からののろしが諏訪まで初めてつながる。

戦国時代の武将、武田信玄が情報を伝える手段として用いたとされるのろしを再現した地域交流が目的。諏訪は下諏訪町の桜ケ城跡、諏訪市の大熊城址、茅野市の小泉山が新たに加わり、9カ所でのろしが上がる。上・下伊那は29カ所。

日程は、午前10時に根羽村の杣路峠にのろしがあがり、各市町村を経て辰野町のしだれ栗森林公園展望台へつなぐ。諏訪地域は、午前11時にしだれ栗ののろしが確認できる桜ケ城跡からスタート。岡谷市の小坂城跡火燈山、諏訪市の大見山、有賀城跡、高嶋城跡地(桜ケ丘)、大熊城址、桑原城址、武居城跡の順で諏訪湖の東西の山城跡を交互にリレーし、30分ほどで小泉山に到着する。

諏訪地域は各地の史跡保存会など8団体が協力する。秋山幹事長(59)=諏訪市末広=は、来月は山梨県を含めて連絡会議も予定されており、「地方都市の狼煙リレーにどどまらず、観光や産業も手を取り合った連携が進められたら」と今後の展開に期待していた。一般の参加も呼び掛けている。

狼煙リレーは7月に塩尻市、4月に山梨県でも行われた。

雨天の場合は中止(伊那谷は26日に延期)。問い合わせは前日までに秋山さん(電話090・3567・9450)、または事務局の宮坂さん(電話0266・52・3267)へ。

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