水辺の環境身近に 下諏訪で諏訪湖クリーン祭

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諏訪湖に稚エビを放流する子どもたち

諏訪湖に親しみ、浄化をアピールする「諏訪湖クリーン祭」が11日、下諏訪町の赤砂崎公園であった。関係団体でつくる町諏訪湖浄化推進連絡協議会(略称・湖浄連)の主催で、37回目。各種展示や体験、イベントを通じて水辺の環境を身近にした。

展示は諏訪湖の自然環境や生き物、ごみ減量化に関わる内容が中心。NPO法人天竜川ゆめ会議(駒ケ根市)は湖や河川に関する知識を競うクイズを配布し、町立図書館は環境に関する本を展示した。各コーナーを楽しみながら回るスタンプラリーのほか、体験では稚エビの放流や諏訪湖ロータリークラブによる遊覧船の湖上観察会があった。

放流した稚エビは、県水産試験場諏訪支場が諏訪湖のエビから産卵させて育てたヌカエビ3000匹、スジエビ2000匹の計5000匹。子どもたちがバケツに分けて湖岸から放流した。体長1~4センチの小さな命に、下諏訪北小学校4年の代田直斗君(10)は「諏訪湖で元気に大きくなってほしい」と願っていた。

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