諏訪湖でボート中部選手権 エイトで全諏訪

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大会に向け、諏訪湖でエイトの練習をする全諏訪のクルー

諏訪湖の下諏訪町漕艇場で18~19日に開かれるボートの中部選手権に、諏訪地方在住のクルーによる「全諏訪」が、こぎ手が8人の「エイト」で出場する。諏訪湖でのレースでエイトの雄姿が見られることは少なく、「多くの人に見てもらい、ボートの魅力を感じて」としている。

エイト艇は中央大が使っていたのを、諏訪湖でボートに親しんでいる有志が30年近く前に協力して購入。町の艇庫に置いている。こぎ手が大勢のため壮観でスピードも出て花形的な種目だが、使用する機会は少ない。

今大会は同町の町制125周年記念の一環として、県ボート協会が主管する。諏訪湖での開催は1995年以来23年ぶり。諏訪地方ではここ数年、大学でのボート競技経験者が地元に帰る例が多く、メンバーがそろう。今回は地元の節目の大会でもあり、エイトで出場することにした。

リーダー格の北澤勝己さん(49)によると、練習は5月から始めた。「最初は息を合わせるのが難しかった」そうだが、全員が競技経験者だけに順応も早く、すっかり「一体感が出てきた」という。

当日は他からエイトの出場がないため、1艇だけのレース。「本当は他チームと競いたかったが、1000メートル3分を切るタイムを目指し、自分たちと戦いたい」といい、「諏訪湖にもエイトがあるのを多くの人に知ってほしい」としている。

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