あそぶデザイン 八ケ岳美術館で高橋綾企画展

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宇宙船を思わせる大型作品「コスモスキ」と作者の高橋さん

原村の八ケ岳美術館で企画展「高橋綾のあそぶデザイン展2―宇宙編―」が開かれている。2016年に開催した「さわれる、遊べる、体験する展覧会」の第2弾。「宇宙」をテーマにした大型体験作品を野外展示も含めて計27点展示している。9月2日まで。

高橋さん=埼玉県=は、1970年生まれ。東京藝術大学大学院美術 研究科デザイン専攻修了。現在、群馬県立女子大学教授。これまでに数多くの動くおもちゃ(キネティック・トイ)やパズル・トイなどを制作してきた。鑑賞者が創造に加わり、遊ぶことができる開かれた作品が特徴。

今回初出品の「コスモスキ」(15年)は宇宙船を思わせる大型作品。内部は全面ミラーで、無限に広がる空間を体感できる。新作「メッセージブロック」は紙製の積み木で、カラフルなブロックを組み合わせてカタカナを作って遊ぶことができる。ワークショップの「円盤惑星」は丸い厚紙に好きな図柄を描き、壁面に設置された回転軸に差し込んで宇宙を疑似体験できる。

高橋さんは「見るというより、体験しに来てほしい。子ども発想力こそ宇宙。無限の可能性を見つけて」と呼び掛けている。

関連イベントで、9月1日午後1時30分から「おもしろかんたん発想法」を開催。講師は高橋さん。要予約。

会期中無休。問い合わせは同館(電話0266・74・2701)へ。

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