10周年公演へ練習に熱 長野「大きな夢」

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本番に向けて稽古に励む劇団員たち

諏訪地方の児童劇団「長野『大きな夢』子どもミュージカル」の10周年記念公演(長野日報社など後援)は26日、茅野市の茅野市民館で開く。節目の今回はミュージカル「桃太郎!」を上演。本番を間近に控え、年長児から高校2年までの劇団員たちの練習に熱が入っている。

長野「大きな夢」は2008年1月、千葉県から原村に移住した劇団員の希望をきっかけに設立し、同年5月に初演を迎えた。全国24カ所に展開する児童劇団「大きな夢」(東京都、青砥洋代表)の支部として茅野市を拠点に活動し、東京から講師を迎え発声や歌唱、ダンス、演技の指導を受けている。公演には毎年15~25人が出演してきた。

「桃太郎!」は、昔話を踏襲しながらも、鬼の言い分や桃太郎の誕生秘話など現代的な解釈を加え、子どもから大人まで楽しめる新しいミュージカル。10周年公演に向けては、昨年秋に演目が決まり、年明けにキャストオーディションを行い、茅野市塚原の市市民活動センター「ゆいわーく茅野」で毎週水曜日の夜に練習を重ねてきた。

出演は茅野市と諏訪市、富士見町、原村、辰野町の年長児から高校2年の24人。卒団生の新井瑞生さん(19)=諏訪市=が初の協力出演で節目に花を添える。甲陵高校(北杜市)1年で桃太郎役の小室優和さん(15)=茅野市=は「10周年記念でプレッシャーは大きいが、このお話のメッセージがお客さまの心に届くよう頑張りたい」と話した。

公演は午後1時と同4時30分開演の2回で、メインキャストを入れ替える。チケットは前売り1200円、当日1500円。同館や書店などで扱っている。問い合わせは、午後5時以降に父母会の小室会長(携帯090・3447・8480)へ。

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