夏休みの思い出を新聞に 本社で親子製作体験

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パソコンを操作して「夏休み思い出写真新聞」をつくる親子ら

長野日報社は19日、小学生と保護者を対象にした初の「夏休み思い出写真新聞づくり」を諏訪市高島3の本社で行った。諏訪地方の小学1~5年生と父母やきょうだい合わせて15組38人が参加。たくさん遊んだ海水浴やキャンプなどの写真を使って、楽しかった夏休みをそれぞれオリジナルの新聞にした。

製作体験を通して親子で新聞に親しんでほしいと企画。夏休みの思い出に加えてもらったり、工作の宿題にもしてもらったりしようと、期間中の最終日曜日に設定した。

参加者は夏休み中に撮影した写真データを持ち寄り、新聞編集用のパソコンを操作。写真の大きさや配置、見出しなどを考えて自分だけの新聞を作った。4グループに分かれ、同社整理部の社員の指導を受けながら1時間程度で完成。海やキャンプの思い出をはじめ、スイカ割りや浴衣を着た夏祭り、スポーツやピアノ発表会で頑張った姿、アサガオに花が咲いた様子などを盛り込み、笑顔あふれるA3判の新聞を編集した。

父親と参加した諏訪市四賀小5年の溝口一騎君(10)は「画像を張り付けるところが難しかったけれど、見出しや字を打つのが楽しくて、写真をしっかりと張ることもできた」と満足そうだった。岡谷市川岸小2年の加賀山怜那さん(7)は両親、妹と参加し、「どうやって新聞を作っているのか分かった。写真を小さくしたり大きくしたりするのが難しかったけれど、きれいにできました」と話した。

佐久秀幸社長は「新聞を広げてみると、ぱっと見たときに思わぬ記事があって気が付くことがいっぱいあります。活字をきちんと自分のものにしていくことが日本人の文化を高めていくことになります」と呼び掛けた。新聞製作のほか、本社社屋に隣接する印刷センターの見学も行い、参加者は新聞作りに理解を深めた。

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