辰野の新土産企画第1弾ほたる饅頭詰め合わせ

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辰野町のおみやげ企画の第1弾で販売する「日本のど真ん銘菓」と苫米地花菜さん

辰野町地域おこし協力隊の苫米地花菜(とまべち・はんな)さん(24)が、町の物産を生かした新しい土産品のプロジェクトに取り組んでいる。第1弾として、町内五つの菓子店が製造する「ほたる饅頭(まんじゅう)」の詰め合わせを企画。24、25の両日にJRと県の信州アフターデスティネーションキャンペーン(DC)のイベント会場などで販売し、町ならではの甘味の魅力を発信する。

苫米地さんは、地元で親しまれる飲食用品や農産物加工品、手工芸品などの資源を掘り起こし、組み合わせ商品を観光客らへ提供するプロジェクトを展開中。まず土産品の定番である菓子に着目し、町独自のほたる饅頭を扱う全5店へ呼び掛けて賛同を得た。

組み合わせ商品「日本のど真ん銘菓(なか)」は、各店自慢の黒あんや白あん入りのほたる饅頭、パイ生地であんを包んだパイ饅頭を詰め合わせたぜいたくな内容。饅頭5個を竹の編みかごに入れ、商品パンフレットを同封した。価格は1080円(税込み)。

販売は、24日午後4時から辰野町荒神山公園たつのパークホテル、25日正午からアフターDCキャンペーン会場のJR駒ケ根駅の駅前広場で。計20セット程度を売り出す。

アフターDCに合わせ、県から関連自治体へ物販企画の打診があった際、7月末に同駅のイベント会場で10セットを試験販売。「飯田線リレー号」の乗客に好評で、すぐに完売した。今回の再販売にもPR効果への期待を寄せる。

苫米地さんは「ご当地の特徴が伝わりやすい組み合わせ商品は、地域外の人を強く引き付けると実感した。広い視野でメニューを考案し、土産品だけでなく、ふるさと納税の返礼品にも活用できれば」と話している。

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