イオン諏訪店が閉店 新店に期待

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感謝を込め、最後の買い物客を見送る従業員たち

下諏訪町の総合スーパー「イオン諏訪店」が20日、店舗建て替えに伴って閉店した。信州ジャスコ諏訪店として1977年に開店以来約40年間にわたって地域の中核店として住民に利用されてきたが、建物の老朽化により現店舗での営業に幕を下ろした。最終日も多くの人が買い物に訪れ、名残を惜しんだ。

最終日は閉店時刻を通常より繰り上げ、午後6時すぎから閉店式。 多くの買い物客が見守る中で、阿部剛店長があいさつ。「地域の方々に40年の長きにわたって店を支え、温かく育ててもらった」と感謝した上で、「きょうの閉店は新たなスタートでもあり、再びこの地に新店舗で戻って来る。その日を楽しみに待っていてほしい」と述べた。

終了後は約130人の従業員が出口の前に並び、買い物客と 握手や言葉を交わすなどして見送り。午後7時、 店のシャッターを下ろした。 閉店式を見守った同町湖畔町南の男性(75)は「質が高くて低価格の品が そろっていてよく利用した。閉店は残念だが、 生まれ変わる新店に期待したい」と話していた。

運営するイオンリテール(千葉市)によると、今後は残務処理後、店舗建物の取り壊しを進めるのと並行し、新店のプラン作成を進める。新店舗の開店は2020~21年ごろを予定している。

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