佐野さんらの歌声響く 駒ケ根高原音楽祭開幕

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出演者の歌声やピアノの音色が観客を魅了したオープニングガラコンサート=駒ケ根市文化会館大ホール

駒ケ根市出身のテノール歌手佐野成宏さん(53)=東京都=が主宰する「第5回駒ケ根高原音楽祭」が21日夜、市文化会館を会場に始まった。開幕を飾るオープニングガラコンサートでは、会場に響き渡る佐野さんらの歌声とピアノの音色が観客を魅了した。

同音楽祭は、市民が芸術に親しむ機会の提供と一流のプロを目指す若手声楽家の育成を目的に2013年に始まった。

初日のオープニングガラコンサートには佐野さんのほか、ソプラノ歌手の横前奈緒さん、メゾソプラノ歌手の林美智子さん、バリトン歌手の宮本史利さん、ピアニストの河原忠之さんが出演した。第1部「ロッシーニ祭り」では、今年没後150年を迎えるロッシーニの「猫の二重奏」などを披露。出演者のコミカルな動きや美しい歌声が、観客に笑顔をもたらしていた。

22日からは佐野さんと河原さんが講師を務めるオペラマスタークラスの講座がスタートした。25日午前11時からは公開講座、最終日の26日午後2時からは受講者によるコンサートが行われる。問い合わせはオペラ王国社(電話03・6680・6715)へ。

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