諏訪医療圏病床数1768床 医療構想調整会議

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諏訪医療圏の病床機能の現状などについて理解を深めた地域医療構想調整会議=県諏訪合同庁舎

諏訪医療圏地域医療構想調整会議は21日夜、諏訪市の県諏訪合同庁舎で開いた。委員を務める総合病院長、医師会長、市町村担当部課長ら20人が参加し、諏訪医療圏の地域医療構想について現状を確認し、改めて理解を深めた。

地域医療構想は医療資源を効率的に活用し、切れ目のない医療、介護サービスの体制を築くため、将来の医療需要と病床の必要量を推計し、地域の実情に応じて方向性を定める。

諏訪医療圏の2025年度の病床推計値は1733床。17年度の病院からの報告では1768床となっている。現状では高度急性期、急性期が共に充足している一方で回復期は不足が見込まれており、必要に応じて高度急性期や急性期からの転換が課題となっている。

在宅医療の需要は医師の高齢化により、在宅医療を担う診療所が減少し、医師の負担がさらに増すことから、担い手となる医師確保や病診連携、訪問看護の充実が求められている。

会議では県が現状を説明した上で25年に向けた対応方針、機能や課題についての情報提供への協力を病院側に求めた。

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