ハチに困ったら相談して 中川村の富永さん

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「ハチに困ったら相談してほしい」と呼び掛ける富永さん

スズメバチの攻撃性が高まる秋に向けて、中川村に本部を置く「信州日本みつばちの会」会長でハチ研究家の富永朝和さん(80)=同村葛島=は、ハチ駆除に関する相談を受け付けている。富永さんによると、今年の巣は「総体的に少ないが、猛暑の影響で家屋内など駆除しにくい場所にある」とし、「困ったら相談してほしい」と話している。

駆除で多いスズメバチの種類は、地上に巣をつくるキイロスズメバチ。例年は軒下や樹木の枝などに巣をかけているが、今年は夏の暑さの影響で涼しい場所を選んでいるという。これまで富永さんに寄せられた相談では、住宅の板壁の中や換気扇のダクト内などのケースが多く、今季はすでに10個以上を撤去した。

富永さんは、過去に年間最高300個以上のハチの巣を駆除した経験を持っている。「今年は駆除するのに困難な場所に巣がある」と指摘する一方、「今までの経験からいってどんな場所に巣をつくっても取れない場所はない」と自負。「依頼があれば1日で全てのハチを駆除することができる」と呼び掛けている。

ハチの巣駆除の基本料は1個1万円から。問い合わせは信州日本みつばちの会(同0265・88・3220)へ。

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