来月、平沢町フェス 下諏訪商議所70年記念

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初企画の「平沢町フェスティバル」をPRするポスター

下諏訪商工会議所(下諏訪町)は28日、会議所創立70周年記念事業の一環として9月23日に初めて行う「平沢町フェスティバル」の概要を発表した。地元飲食店の有志らとともに実行委員会を組織して企画。町中心街の一角にあって、昭和レトロな雰囲気の中に新たな趣が感じられる平沢町の通りで、音楽や映画、飲食などを楽しんでもらう。

平沢町は国道20号と中央通りを結ぶ延長約190メートルの町道。住民の話だと、1960~70年代頃は40店余の飲食店が建ち並び、夜は仕事帰りに訪れる多くの人たちでにぎわった。商工会議所によると、現在の店舗数は約40店。人通りも少なくなった。

ただ、新たな文化を発信する宿泊施設「マスヤゲストハウス」が4年前、通り沿いに開業したのをきっかけに、ライブハウスやカレー専門店、ショットバーなどが相次いで開店。近年は新旧が入り混じった新たな魅力が出てきた。

フェスティバルは当日正午~午後9時。通りを歩行者天国にし、ギターなどの音楽演奏やバルーンアートなどの大道芸を行う。午後2時からは地区集会施設「青雲館」で能登杜氏の酒造りを描いた映画「一献の系譜」を上映し、石井かほり監督らのトークセッションや清酒試飲をする。通り沿いの飲食店の一部は特別メニューを用意するほか、キッチンカーも出る。映画券は1000円。

70周年記念事業実行委員長の津村朋信・商工会議所副会頭は「新たな平沢町の魅力を多くの人に知ってもらうことで、地域活性化や通り沿いの空き店舗の解消にもつなげていきたい」としている。

問い合わせは事務局の下諏訪商工会議所(電話0266・27・8533)へ。

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