グラウンド整備竣工 東海大諏訪高

LINEで送る
Pocket

整備工事が終了した東海大学諏訪高校の「松前記念総合グラウンド」。照明灯も増設した

東海大学諏訪高校(茅野市)の「松前記念総合グラウンド」の整備工事が完了し、29日、現地で竣工式があった。今まで土だったグラウンドに人工芝を張り通年利用を可能にしたほか、照明灯も増設し夜間利用に対応した。東海大学が建学75周年記念事業の一環として整備した。

これまでグラウンドは降雨時に水たまりができ、冬期間は雪や霜の影響を受け、通年使用が難しい状況にあった。

整備工事は今年4月に着手。グラウンドの約7600平方メートルに人工芝を張り、芝の下には凍結抑制層を設けた。サッカーグラウンドとしての利用を見込み、周囲に高さ3~7メートルの防球ネットを設置。LED(発光ダイオード)の照明灯を5基に増やした。

式には1~3年生約900人も出席。東海大学の松前義昭理事長が「(整備した)環境を活用し、将来のアスリートやスポーツ指導者が育ってもらえれば。地域の皆さんも活用する。諏訪高校が愛される学校になることを期待する」と語った。

田中昇校長は「グラウンドを最高の授業、最高のパフォーマンスに役立てほしい」と呼び掛けた。生徒会の河手万采会長(3年)は「数カ月前の茶色の土とは一転し緑の芝生の壮大さに驚いている。施設を十分生かし活動。その結果を残したい」と述べた。

グラウンドは同日から授業や部活で使用を始めた。同校男子サッカー部は9月2日午前8時30分から完成記念セレモニーを計画。OBとの交流戦を予定している。

おすすめ情報

PAGE TOP