漕艇場のクロモ除去 県諏訪建設事務所

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漕艇場に積まれたクロモ

県諏訪建設事務所は8月31日まで諏訪湖に繁茂する沈水植物のクロモの除去を下諏訪町漕艇場で行った。昨年度に続いて大量に繁殖しており、今年度は漕艇場沖の防波堤に管理船が近寄れない状況が続いていた。同事務所によるクロモの除去は初めて。

クロモは昨年度も繁茂し、同漕艇場では、ボートのオールや船のスクリューに絡まるなど影響が出て関係者が刈り取り作業を行った。県水産試験場諏訪支場によると、クロモは昨年度と同程度の多さという。

除去作業では台船に重機を載せて湖上に移動し、 先端にくしのような形状の器具を取り付けたアームを水の中に入れて台船を動かした。器具にクロモが絡むと水から上げて台船に積んだ。台船に積まれたクロモは漕艇場に集めた。

処理を担当する下諏訪町によると、8月30日現在で水を含んだ状態で約15トンを除去した。乾燥させてたい肥にするという。

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