地元キャスト晴れ舞台 ミュージカル座公演

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生き生きと役を演じた出演者

ミュージカル座(本部埼玉県さいたま市)による初演の本格ミュージカル「THE ENTERTAINMENT SHOW(ザ・エンターテイメント・ショー)」の長野公演が1、2の両日、茅野市民館で行われている。主要キャストを含め大半の役をオーディションで選ばれた地元キャストで固めた、地元の子ども、若者らが大活躍する舞台。出演者たちは晴れの舞台で生き生きとそれぞれの役を演じ切っている。

同劇団は、オーディションに先駆け、ミュージカルワークショップを茅野市民館で開催。集まった受講者のダンス技術が高かったことから、劇団側が当初公演予定だった「ニッキー」を中止。脚本・演出家の竹本敏彰さんが、受講者の踊りの技術を生かせるよう、長野公演のために「ザ・エンターテイメント・ショー」の脚本を書き下ろした。仲の良い三姉妹の姉2人が末の妹を探して森を旅する物語だ。

長野公演はスタジオビーチハウス(諏訪市)が協力。出演者は同劇団所属の俳優や舞台経験豊富な俳優、特別出演者らを含め総勢67人。このうち49人がオーディションで採用された県内出演者。小学1年生から二十歳までと幅広く、主要キャストに抜てきされた人もいる。

末娘の「メアリー」役を演じる諏訪市中洲小学校5年の上原好茜さん(11)は「初のミュージカル舞台は緊張するけど自分で考えて演技できるようになったので頑張りたい」と話していた。クラブシンガー「アシュレイ」役の岡谷南高校1年の上條音織さん(15)は「やったことのないことに挑戦しようと応募した。演技はダンスと違う緊張感があるけど舞台を楽しみたい」と気持ちを高めていた。

2日は午後0時30分開演。当日券あり。SS席6500円、S席5000円。

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