世界史の面白さプレゼン 高校生2人が講義

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世界史の面白さを伝えたいと意気込む宮坂健太さん(右)と福島瞭さん

山梨県北杜市の甲陵高校3年の宮坂健太さん(18)=岡谷市本町=と福島瞭さん(18)=茅野市ちの上原=が8日、「現役受験生による『誰トク?世界史講座』」を岡谷市中央町のカフェ・ヒルバレーで開く。ともに世界史が好きという高校生2人が、その面白さを伝えたいと初めて企画した。ヨーロッパ史を中心に、歴史上の人物のエピソードや豆知識も交えながら“講義”を行う。

国際問題に関心があるという宮坂さんが、青年海外協力隊OBの吉江勇介さんが経営する同店を訪れるようになったことがきっかけ。世界史への熱い思いを知った吉江さんが会場を提供。ともに世界史の授業を選択する2人で今回のイベントを考えた。

当日はスクリーンを設置し、パワーポイントを使いながら世界史を解説。ヨーロッパ史に焦点を当てるのは、東西ヨーロッパの経済格差や移民問題など「現代につながる問題が多いから」。さらに、エリザベス1世やナポレオン、マリー・アントワネット、モーツアルトなどの人物も取り上げる。

高校生2人にとっては、学んだことを分かりやすく説明することで自らの理解を深めたり、再確認したりするとともに、受験勉強にとどまらず、その先を見据えたプレゼンテーション能力を高める狙いもあるという。

2人は「歴史が苦手という人もぜひ参加してほしい」とPR。吉江さんは「知的好奇心を刺激するイベント。今の世界史はどうなっているのか、現役受験生に縦横無尽に語ってもらう」と多くの参加を呼び掛けている。

時間は午後7~8時。参加費は1ドリンク代として500円。問い合わせは同店(電話090・1264・2658)へ。

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