経ケ岳一気に駆ける バーティカルリミット

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大芝高原を一斉にスタートし、経ケ岳を目指す選手たち

大芝高原を一斉にスタートし、経ケ岳を目指す選手たち

南箕輪村郊外の経ケ岳(標高2296メートル)を往復するトレイルランニング大会「第2回経ケ岳バーティカルリミット」が21日、同村の大芝高原を発着点に行われた。全国から742人が参加し、伊那谷を一望する新緑の登山道を一気に駆け抜けた。

村、村観光協会などが実行委員会を組織し、日本200名山の経ケ岳と森林セラピーで知られる大芝高原をPRしようと、昨年に続いて開いた。

選手たちは経ケ岳山頂までを往復するロング21キロ(標高差1650メートル)と、4合目で折り返すショート12キロ(同630メートル)に挑んだ。往路は全て登りで、登山道に入ってからは急勾配が続き、選手たちはあえぎながらも足を進め、復路は色濃くなった新緑を楽しみながら一気に駆け下りた。

開会式で唐木一直村長は、豊かな自然、県内一若い村、恵まれた教育環境など村の魅力を紹介し「バーティカルリミットだけでなく、機会あるときに家族で再び大芝高原を訪れてほしい」と歓迎のあいさつ。会場では村の名産品の販売などを行ったほか、伊那太鼓のメンバーが和太鼓の演奏を披露し、ランナーを後押しした。

結果は次の通り。

【男子】
▽ロング 1:上田瑠偉(東京都)2時間6分0秒 2:秋元佑介(千葉県) 3:牛田美樹(群馬県)
▽ショート 1:松本翔(東京都)56分55秒 2:藤沢誠一(長野県) 3:徳永吉彦(同)

【女子】
▽ロング 1:渡部春雅(神奈川県)2時間46分22秒 2:松岡宏美(長野県) 3:福田由香理(栃木県)
▽ショート 1:林美里(東京都)1時間25分22秒 2:斧あゆみ(同) 3:北澤みゆき(長野県)

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