風景写真団体トーナメント 茅野で大会

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5人一組の団体戦で優勝を争う風景写真のフォトマッチ「チームチャンピオンズカップ2018NAGANO」が22、23の両日、茅野市民館を主会場に開かれる。県内3チームを含む全国各地の精鋭16チームが集結。正しい撮影マナーを遵守し、規定の時間内に県内で撮影した風景写真の出来を競う大会で、トーナメント戦で争われる。

写真誌「フォトコン」(日本写真企画)と「風景写真」(風景写真出版)の企画。観光スポットとして人気だった北海道美瑛町の「哲学の木」が、撮影マナーの悪さなどが原因で切り倒されたことを受け、マナー向上を訴えるイベントとして16年にプレ大会を開催。昨年から両誌が進める「フェアフォトグラファー」精神に基づき、「写真家が訪れるたびに撮影地が美しくなる」をコンセプトとした同大会を茅野市で開いている。

出場16チームのうち、諏訪地方からは岡谷市の諏訪湖ハイツを拠点に活動する眩影会のメンバーでつくる「ときめき」、写真家・辰野清さんが指導する写真教室生徒でつくる「SHIZEN―SO 神―FIVE」、上伊那からは2年連続で「チーム南信」が出場する。

大会における撮影地は自由だが、各チームはマナー水準を保つ「マナーキーパー」を置くことが義務付けられる。撮影第1ピリオドは22日午後0時30分~午後6時30分、第2ピリオドは23日午前3時~午前8時30分。

対戦はトーナメント方式で、毎試合各チーム5枚の写真で勝ち負けを競う。両チーム1枚ずつスクリーンに映し出し、審査員が即座に優劣を判定。3勝挙げたチームが勝ち上がる。審査は両雑誌編集長や写真家ら5人。

地元から出場する「ときめき」は、地の利を生かしてすでに撮影ロケや作戦会議を行っており、準備は万端。永田光弘代表(80)は「全国から集まる写真仲間を歓迎し、チームも少しでも勝ち上がれれば」と話している。

トーナメント戦は23日午前10時に開幕。事前申し込み不要で誰でも無料観戦できる。開場は午前9時30分で、先着200人に限定パンフレットをプレゼントする。

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