諏訪市の家庭ごみ収集カレンダー 大幅刷新

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諏訪市は来年度から家庭ごみ収集カレンダーをA2判1枚(右側)からA4判6枚の冊子(左側、イメージ)に切り替える

諏訪市は来年度、ごみ収集日や分別方法を周知するために市民に配布している「家庭ごみ収集カレンダー」をコンパクトに一新する。A2判1枚からA4判6枚の冊子タイプにする。同カレンダーの大幅な刷新は初めて。区を通じた配布を取りやめ、市内全戸に直接配達するポスティングに切り替える。

現在のカレンダーはサイズが大きく、市民から「冷蔵庫などに張りづらく、裏面も見にくい」との声が寄せられていた。区長や衛生嘱託員を通じて配布しているため、区未加入者には配られず、市役所の窓口に受け取りに来る人や手元に届かないままの人もいた。ポスティングにすることで、衛生嘱託員らの負担軽減につなげる。

新カレンダーは収集物のイラストを増やして見やすくする。これまでは収集日が異なる10地区ごと作ってきたが、今後は1種類で網羅できるという。

来年3月号の市報に挟み込んで3月初旬に配布する予定。A4判への切り替えは、ポスティングしやすい大きさも考慮した。

市の昨年度の家庭系可燃ごみは7785トンで前年度比で379トン(4・6%)減ったが、今年度は8月末時点で3422トンでほぼ前年並み。家庭系可燃ごみの量は減少が続いているが、近年は減少幅が鈍っている。

市生活環境課は「全戸配布することで収集カレンダーを見る人を増やして分別を推進し、ごみ減量につなげたい」としている。

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