信州ふーど大使の鎧塚さん 上伊那視察

LINEで送る
Pocket

「kurabe」が提供する信州伊那谷ガレットを見る鎧塚俊彦さん(左)

県産農畜産物の魅力を発信する県の「おいしい信州ふーど」大使の1人で、パティシエの鎧塚俊彦さんが10日、上伊那地方を訪れた。「かんてんぱぱ」ブランドの伊那食品工業(伊那市)、カモシカシードル醸造所(同)、信州みのわ愛す工房(箕輪町)などを視察。伊那市西町の飲食店「kurabe」では、地元産のそば粉を使った信州伊那谷ガレットを試食した。

同店では6種類のガレットが提供された。自身の店でガレットを出す鎧塚さんは、生ハムも包んだ「ハモンセラーノ」を選んで味わい、「おいしい」と感想を話した。

オーナーシェフで信州伊那谷ガレット協議会代表でもある渡邊竜朗さんから、上伊那地方はソバの栽培に適していると説明を受けた。シカ肉を具材にしたガレットにも興味を示し、県の担当者から捕獲個体のジビエ(獣肉)利用率がまだ低いと聞くと「もっと活用すべき」と望んだ。

伊那食品工業では、濃厚でなめらかな食感の寒天デザートの味を絶賛。食べられる寒天フィルム「クレール」を手に取り「いろいろな活用法が浮かんできそうです」と話すと、塚越寛会長から「顧問になって」と誘われた。

夜には視察先の関係者と意見交換会を行った。今回の視察の様子はさまざまな媒体で紹介される。

おすすめ情報

PAGE TOP