工業メッセ駐車場に砕石 実行委と諏訪市

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雨天時のぬかるみ対策として砕石を敷く作業が行われている旧東洋バルヴ諏訪工場跡地

諏訪圏工業メッセ実行委員会は、メッセ駐車場となる旧東洋バルヴ諏訪工場跡地(諏訪市)の雨天時のぬかるみ対策として、砕石を敷くことを決めた。諏訪地域の経済界が諏訪広域連合などに提出した要望に対応した。工事費1000万円は実行委と諏訪市が負担する。すでに整備に着手しており、10月上旬までには完了させ、10月18~20日の今年のメッセに間に合わせる。

昨年のメッセでは雨の影響で諏訪湖側の空き地の駐車場がぬかるみ、来場者が歩く時などに苦労した。諏訪6市町村の商工会議所会頭、商工会会長は今年6月、ぬかるみ対策を含む要望書を金子ゆかり諏訪広域連合長(諏訪市長)らに提出した。金子連合長は7月の正副連合長会議で要望書を受け取ったことを報告した上で、対応することを決め、市は費用負担について実行委と協議していた。

市によると、諏訪湖側の空き地全体の約1万8600平方メートルのうち、駐車が見込まれる中央部を中心に約1万800平方メートルの範囲に砕石を敷き、圧力をかけて固める。厚さは15センチ程度になる見通し。小さな傾きをつけて、水たまりができにくい構造にするという。

工事は実行委が発注者となり、実行委が700万円、市が300万円を負担する。実行委は予算の会場整備費などから工面し、市は今年度一般会計予算の予備費の一部を充てる。

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