水月公園1000本桜構想P始動へ 下諏訪町

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町制施行125周年の記念事業の一環で桜を1000本に増やす水月公園=下諏訪町

下諏訪町は、町制施行125周年の記念事業の一環として水月公園の「1000本桜」構想を進めている。町と関係団体でつくるプロジェクトチームを10月までに立ち上げ、5カ年計画で公園と周辺の桜を現在の584本から1000本に増やす。

諏訪湖を望む高台にある公園は桜の名所として知られ、4月には屋台が出店して花見客でにぎわう。町は6月に公園と周辺の桜を調査し、90%がソメイヨシノでそのうちの30%が寿命とされる樹齢60年を超えていることがわかった。

プロジェクトに加わるのは、公園の歌碑を管理する水月会、地元第一区、昨年11月に解散した下諏訪桜いっぱいにする会の元会員らを予定。活動資金には、桜いっぱいにする会が町に寄付した約110万円を充てる。

構想では、ソメイヨシノと開花時期がずれる八重桜やヤマザクラ、シダレザクラを植樹して、花見を長く楽しめるようにする。枯れた桜を植え替え、若返りを図る。初年度はプロジェクトが計画を立案して最初の植樹をする。

青木悟町長は開会中の9月議会定例会一般質問で「来年度、多品種の植樹を検討している。公園に植える場所が限られるので、範囲を広げる」とした。

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