懐かしの柱時計 しもすわ今昔館が販売

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一般に販売する年代物の柱時計

下諏訪町の観光施設「しもすわ今昔館おいでや」は22、23の両日、所蔵している明治時代などの古い柱時計を展示販売する。同館は今春、「諏訪湖時の科学館儀象堂」から衣替えしてオープンしたが、時計の展示スペースが少なくなったため、眠らせておくのはもったいない―と企画。「わが家に懐かしい時計を飾りたいという思いのある人に買い求めてもらい、大切にしてほしい」としている。

用意するのは、明治時代後期~昭和40年頃の合わせて44点で、約350点ある時計コレクションの一部。置き時計も含む。ほとんどがねじを巻いて動くぜんまい式で、時代を感じさせる木製のレトロな外観や、大きな振り子が懐かしさを呼ぶ時計が目立つ。中には明治後期の製造で、15年間ほどしか存在しなかったというメーカーの柱時計もある。

完動品の一方で、動かなかったり、破損した時計もあるという。同館は「雰囲気のある時計がそろっているので、動かなくても部屋に飾っておけば癒やされるはず」としている。希望者には修理ができる時計店を紹介する。

展示販売は当日の午前9時~午後5時。同館の時計技師が説明に立つ。価格は200円~2万円。地域の多くの人に渡るよう、購入は1人1点に限る。早いもの勝ちで、売り切れ次第終了。初日でなくなった場合は23日は行わない。問い合わせは同館(電話0266・27・0001)へ。

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