諏訪市の住宅リフォーム 助成申請283件

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諏訪市の住宅リフォーム助成事業申請件数

諏訪市の2017年度の住宅リフォーム助成事業の申請件数が前年度比41件減の283件で、過去最少を更新したことが市商工課のまとめで分かった。18年度も8月末現在130件で17年度の8割にとどまっている。同課は「制度設置7年が経過して利用が減ってきている」とする一方で、「需要の掘り起こしは可能」とし、周知を強化する考えだ。

助成事業はリーマンショック後の経済活性化策として11年度に始めた。総額10万円以上のリフォーム工事に対して1割を助成している(100万円を超えると一律10万円)。17年度の助成総額は1775万円で前年度に比べて1割余減った。助成を活用したリフォーム工事全体の見積総額は2億7200万円余に上っている。

複数の修繕ができる工事種類では、屋根の修理が103件で最多だった。壁紙張り替えや畳からフローリングへの変更といった内装が66件と続いた。外壁の修繕やトイレ工事なども多かった。

16年度まで3000万円だった予算枠は17年度から2500万円にし、減額分の500万円を既存店舗リフォーム助成に振り分けている。

住宅リフォームは関連業者の裾野が広く、経済効果が見込まれるとされ、商工課は「多くの人に利用してほしい」と呼び掛けている。

市は、住宅ブロック塀の撤去費用補助を同助成事業の対象に追加する方針を示しており、近く制度内容を発表する考えだ。

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