映画の舞台「満喫」 諏訪圏FCロケ地ツアー

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映画のシーンと同じ風景を写真に収めて喜ぶツアー参加者

映画「忍びの国」(2017年)のロケ地を巡るツアーが17日、富士見町や安曇野市で開催された。全国からファン40人が参加。現地の風景と映画のシーンを重ね合わせ、映画の新たな魅力を発見した。

諏訪圏フィルムコミッション(FC)が企画協力し、柿木観光バス(諏訪市)が主催するバスツアー。10月まで計4回開く。映画ファンに撮影現場を回ってもらうことで映画の世界をより深く楽しんでもらおうと初めて企画した。撮影に協力した諏訪圏FCや今井建設(富士見町)、地元ボランティアスタッフらが、撮影秘話などを交えながら現地を案内した。

参加者は富士見町の富士見高原リゾートを出発し、私有地のため普段は入ることができない林道や草原などを見学した。主演の大野智さんのファンという公務員の大森敦子さん(51)=岡山県倉敷市=は「映画を何度も見て、いつか現地に行きたいと思っていた」と満足げ。神戸市から友人と訪れた会社員の加藤優花さん(26)は「ツアーだと自分たちだけでは回れない場所に行ける。大自然の中での対決シーンのロケ地が楽しみ」と期待を膨らませていた。

諏訪圏FCの宮坂洋介さん(40)=下諏訪町=は「ロケ地は個人では行けない場所も多いので、今後もツアーを企画していきたい」と話した。

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