県中小企業家同友会と懇談 諏訪実高1年

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進路決定の考え方や諏訪実メッセの感想などで懇談する諏訪実高1年生と県中小企業家同友会諏訪支部

諏訪実業高校(諏訪市)の1年生と県中小企業家同友会諏訪支部は20日、懇談会を同校で開いた。商業、会計情報、服飾の全3科約180人が、製造や建築関係などの経営者20人と、進路決定の考え方や先月同校で開いた「諏訪実ミニメッセ」の感想などについて、意見を交わした。

生徒のコミュニケーション能力の向上や、10月の地域企業での就労実習に向けたキャリア教育の一環。ミニメッセは地元企業に関心を深めるため4年前から開かれ、今年は28社が参加した。メッセ後に懇談するのは初めて。

グループごと車座になり生徒たちはメッセの感想として、「地元にさまざまな企業があることがわかった」「従業員が協力して製品を作り上げる大切さを知った」と述べた。経営者らは自身の就職時の思い出など語るなど、ざっくばらんに話し合い「メッセで学んだことを生かして」「自分の可能性を制限せずにチャレンジしてほしい」とエールを送っていた。

会計情報科の中嶋かすみさん(16)は「進学や就職のことだけでなく、職場内のことも聞けて、有意義な時間だった」と話した。

懇談には同友会の佐久平支部の6人も参加した。諏訪支部の牛越弘彰支部長は「高校1年生で大人と話し合えて頼もしい。若い人と一緒に仕事ができるように職場や社会作りをしていきたい」と生徒たちの成長に期待を寄せていた。

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