路上ライブや食べ歩き 平沢町フェスにぎわう

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多くの家族連れでにぎわった平沢町フェスの歩行者天国

下諏訪町の中心市街地の平沢町で23日、食べ歩きや路上ライブ、ステージを楽しむ初めてのイベント「平沢町フェスティバル」が開かれた。「音楽と食と灯(あか)り」と題して、昭和のレトロな雰囲気が残る通りを歩行者天国にして趣向を凝らした催しを企画。多くの家族連れでにぎわった。

平沢町は1970年代まで飲食店が軒を連ね、夜は仕事帰りの人たちがはしご酒に訪れていた。4年前に宿泊施設マスヤゲストハウスが開業したのをきっかけに、ライブハウスやカレー専門店、ショットバーなどが次々と開店し、懐かしさと新しさが混在する魅力が出てきた。

メイン会場の袋小路にステージを設け、プロのアーティストたちがバルーンアートやマジックショー、ギターの弾き語りなどを披露。路上にはテーブルセットが置かれ、生演奏や飲食を楽しむ人が多かった。

夜には竹を加工した飾りに明かりをともし、ネオン街に幻想的な雰囲気を演出。夕方には全店で使える飲食補助券を配布し、初めて行く店での限定メニューや独自のサービスを受けられるようにした。

同フェスは、下諏訪商工会議所70周年記念事業として計画。実行委員長の津村朋信副会頭は「昼間は閑散としているのが、きょうは子どもたちの声が響いた。今後の参加に手を上げてくれる人が出て来ているので、新しい企画が生まれる」と満足そうだった。

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