県民対象「健康チャレンジ」 来月から

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チャレンジシートを手にして「信州まるごと健康チャレンジ」の取り組みをPRする雨宮勇会長(右)ら

健康寿命を伸ばそうと、JA長野中央会・各連合会や県生協連などでつくる県協同組合連合会は10月1日から、県民に広く健康づくりに取り組んでもらう「信州まるごと健康チャレンジ2018」を始める。組合員を中心に県内60万世帯に、減塩や運動など気軽にできる9種類の課題を記した「チャレンジシート」を配布。どれか一つを選んで年内に継続して取り組んでもらい、健康増進に対する意識を高める。組合員以外の一般の参加も歓迎している。

松本大学人間健康学部の田邉愛子・専任講師にアドバイザーを依頼し、健康づくりに効果がある課題を提案する。県内の高い食塩摂取率を背景に「減塩生活」をリストアップしたほか、▽30分以上の運動を週2日以上▽1日350グラム以上の野菜を食べるバランスの良い食事▽誰かとおしゃべり―などの課題を設定した。

チャレンジ期間は10~12月で、課題に取り組んだ日数を記録。来年1月15日までにシートに付属した報告はがきを郵送してもらい、取り組み状況を把握する。チャレンジ後の効果を自己評価してもらうことで、課題の取り組みやすさを分析し、今後の健康増進事業に生かす。実施結果は、年度内に県内4地区で開く学習会で報告する。

シートはJAや生協の組合員ら55万世帯余に送付し、各自治体や社協なども通じて配布する。JA長野中央会の雨宮勇会長は「生産者の高齢化が進展しており、健康の重要性が高まっている。生産拡大や県内の健康寿命延伸のために気軽に取り組んでほしい」と呼び掛けている。

シートの送付を希望する人は県生協連に申し込む。参加無料。報告はがきの提出者の中から抽選で「JAまごころ商品券500円分」をプレゼントする。問い合わせは県生協連(電話026・261・1380)へ。

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