ナカムラさん招き絵本作りWS イルフ童画館

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ナカムラさん(左)の指導で、墨汁をにじませて絵を描く参加者

岡谷市のイルフ童画館で29、30の両日、フランス在住の絵本作家ナカムラジュンコさん(43)を招いた絵本作りのワークショップが開かれている。ナカムラさんの絵本原画などを集めた作品展の関連イベント。初日は県内外から親子連れら約10人が集まり、墨汁のにじみを生かした温かみのある作品を作った。

絵本は蛇腹状の8ページで、縦16センチ、横130センチほどの大きさ。ナカムラさんは画用紙に墨汁をにじませたり、木の形に切り抜いた型紙を使ったりして描く技法を紹介した。「好きな景色の昼と夜」をテーマに、子どもたちは木の周りに小さな花や星などを書き足し、思い思いの作品に仕上げた。

親子で岐阜県から訪れた長谷川はな子さん(47)は「ホームページですてきな作品を目にして参加した。子どもでも簡単にできていいですね」。長女の遥子さん(7)は「絵を描くのが好き。面白い形の木ができた」と喜んでいた。

ナカムラさんは「自分で描いた絵から物語を想像し、本を作る楽しみを感じてもらえたら」と話していた。

絵本原画展は10月22日まで同館で開いている。

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