赤い鳥居で不法投棄抑止 杖突峠に3基設置

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不法投棄抑止を願って国道沿いに鳥居を設置する関係者

茅野市の茅野ライオンズクラブ(浜一成会長)は7日、諏訪地域と伊那谷とを結ぶ国道152号沿いで恒例の清掃活動を行った。今年は国道沿いの3カ所に、不法投棄の抑止効果を期待する鳥居3基を設置した。

鳥居は「神様のいる場所にはごみを捨てない」という人の心理を利用してポイ捨て防止につなげる。同市安国寺区林野組合の協力を得て、高さ約1・4メートル、幅約1・2メートルの朱色に塗られた鳥居を6号、10号、13号カーブ付近にそれぞれ1基ずつ設置した。

清掃活動には、同クラブ会員に加え、子どもたちで組織するレオクラブ員10人、地元宮川地区環境自治会役員15人の計約50人が参加。4班に分かれ、杖突峠の守屋山入り口から安国寺の集落付近までの約6キロでごみ拾いを中心とした美化活動を展開した。道路沿いに投げ捨てられた空き缶などのごみを拾い、トラックで回収。行楽客らが気持ち良く通れる環境を整えた。

清掃活動は同クラブの奉仕活動の一環で、毎年秋に「晴ケ峰清掃」として実施。今年で40回目。浜会長は「国道152号は守屋山に、そして伊那へと続く大切な道で、清掃活動はクラブにとっても重要な活動」と話していた。

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