自然観察路がオープン 八ケ岳総合博物館

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自然観察路を歩き始めする親子ら

茅野市八ケ岳総合博物館の屋外に整備した「自然観察路」が14日、オープンした。同日開催した巣箱作り教室の親子ら約30人が参加。開通式のあと、観察路を散策し、館内の展示物では味わえない”生”の草木を見て回った。

観察路は博物館の建物の横につくった。延長約150メートルで約1200平方メートルの山林内にある。観察路周辺にはトチノキ、コナラなど樹木43種と、ウバユリなど草花22種に名札が付けられている。

草木やつるでうっそうとしていたが、3年ほど前から整備していた。

式で若宮崇令館長は「館内では見られない本物の自然が見られる所」と紹介。山田利幸教育長は「(名札を見て草木の)名前を知るだけで、考え方や見方も変わってくる」と開場を喜んだ。

入り口で館長、教育長とともにテープにはさみを入れた永明小4年の細田茜さん(9)は「また来て、いろんな観察をしてみたい」と笑顔で話した。

博物館開館30周年記念事業の一環として植樹も行い、館前の広場に高さ1メートルほどの柿の木を植えた。実ればつるし柿にする計画という。親子で作った巣箱は名前を書き込み自然観察路周に取り付けられた。

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