諦めずに夢を貫く 大竹七未さん南部小で授業

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大竹さんから夢を持つ大切さを教わり、ゲームなどで触れ合った5年生

南箕輪村教育委員会は15日、元プロサッカー選手でアトランタ五輪に出場した大竹七未さん(44)=神奈川県=による夢をテーマにした授業を、南部小学校で行った。大竹さんは5年生32人を前に講話。挫折しかけた経験を振り返り、諦めずに夢を貫く大切さを伝えた。

アスリートらが講師を務める「夢の教室」を全国各地で展開する日本サッカー協会に、同教委が依頼して実施。大竹さんは中学時代に読売日本SC・ベレーザ(現日テレ・ベレーザ)に加入しFWとして活躍。日本女子サッカーリーグでの100得点達成に1番乗りした。

小学2年でサッカーを始めた大竹さん。小学5年時に所属していた男子チームの仲間から「いじめ」を受け、サッカーから離れようと思ったこと、現役時代に度重なる故障に悩まされたことなどを告白。「苦しくても、目標として決めたことをやり抜いたから、今がある」と強調した。児童たちに「今後うまくいかないことも出てくるだろうが、諦めたらそこまで。自身を成長させ乗り越える力にしてほしい」と説き、「夢があれば、もう1回頑張ろうというエネルギーになる」と夢を持つ大切さを訴えた。

「将来は医師になりたい」という西村胡春さん(11)は「勉強は好きじゃないけれど、大竹さんに教わったように努力したい」と話した。

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