諏訪圏工業メッセ閉幕 来場者数過去最多

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多くの来場者でにぎわい、子どもたちの姿も目立った「諏訪圏工業メッセ2018」最終日

18日から諏訪市の諏訪湖イベントホール(旧東洋バルヴ諏訪工場跡地)で開かれていた「諏訪圏工業メッセ2018」(実行委員会主催、長野日報社共催)は最終日の20日、3日間の日程を終えて閉幕した。実行委によると、期間中の来場者数(速報値)は2万8876人で、これまで最も多かった昨年実績を4%上回り、過去最多となった。

メッセは17回目を迎え、419の企業・団体が出展し、過去最多の575ブースを設けた。来場者数は初日が昨年比1%増の8244人、2日目が5%増の9839人、最終日が6%増の1万793人だった。

出展各社は自社ブースで独自技術や製品をアピール。各地から来場した企業の担当者と活発に商談を行い、新たなビジネス展開を目指した。

別の催しで諏訪地方を訪れた宮崎県の企業の関係者はメッセのことを聞いて来場し、「規模が大きくて驚いた。それぞれの展示はコンパクトに詰まっていて体験コーナーもある。ぜひ来年はもっとゆっくりと見たい」と話した。興産信用金庫(東京)は役職員や取引先企業の一行約50人で来訪し、展示を見ながら諏訪信金(岡谷市)の役職員と交流した。

ビジネス関係に加え、3日間を通じて多くの小中学生や高校生も来場。例年、次代を担う子どもたちに諏訪地方のものづくりを知ってほしいと、土曜日に設定している最終日は家族連れも目立ち、下諏訪町から父親と訪れた下諏訪南小6年の渡井陸君は「いろいろなものが展示してあって楽しい」と笑顔だった。

閉会式で実行委の小坂和夫推進本部長は「地域が一丸となって盛り上げることが重要。皆さんの力が発揮できたと思う」とあいさつした。来年は10月17~19日に開く。

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